目の疲れ(疲れ目)眼精疲労 のセルフケア(その1)
【目・頭の疲れと婦人病との関係性】
目と頭の疲れは女性にとって深刻な問題です。特に目の使いすぎは「生殖器(子宮、卵巣)」に影響します。
「産前産後の針仕事は目をつぶす」と昔から言われている通り、
目の疲労が原因となり、生理痛になったり子宮や卵巣の病気になることがあります。(不妊や早産など出産にも大きく影響します)
その理由は目を使いすぎると、骨盤の働き(動き)が悪くなるんです。骨盤の中には大切な生殖器が入っています。
現代では(事務仕事)の中心はパソコン作業になり、また生活のツールとしてスマホやタブレットを日常に使うようになりました。その結果頭や目の疲れの度合いが増し、その影響が生殖器に及んでいます。力が頭(脳)に集まり腰に下りなくなると、性(骨盤)の力が低下します。性の力が弱くなると言うことは、生命力が低下すること。生命力は「腰の力」と関係します。
女性に限らず男性も、目を使いすぎると腰の力が抜けて(男が♂)弱くなってしまいます。
腰に力が入らない状態 = 腰抜け
☆疲れ目のボディワーク
「眼窩の調整」
①親指の腹で眼窩を真上に向け押さえます。
②人差し指を上からつまみ親指ではさむようにします。
③内側から外側に向け親指を下から眼窩を押さえていき、痛みや違和感がとれるまで続けます。
「蒸しタオル温法」
水で濡らして軽く絞ったタオルを電子レンジに入れて1分「チン♪」
まずは後頭部にアツアツのタオルを当て(やけどに注意!)タオルが冷めてきたら今度は目に当てます。
3〜5回繰り返します。
目が疲れたな?と感じたら試してみて下さいませ(*^^*)
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