腱引き療法真の実力 難治性疾患に挑む!新しい医療のカタチ 突発性難聴の改善 他
都内のクリニックで月二回開催される「腱引き療法」の創始者「小口昭宣先生」の個人セッション。落合はアシスタントとして、丸一日受付やお客様の対応等サポートさせて頂きました。
昨年からスタートした新たな取り組み、ペインクリニック/難治性疾患の治療第一人者である「ふじた診療所」の藤田先生とタッグを組み難治性の病気、痛みや症状への対応で劇的な効果をあげています。
藤田先生は世界で初めて「上頚神経節ブロック」の技術を開発された凄腕の医師。現代医学の「あらゆる手を尽くしてもなかなか改善しない症状」を専門的に治療に取り組む西洋医学界の改革者です。患者さんに対するその真摯な姿勢は素晴らしいの一言です。
ペインクリニックのことは、痛みを取る麻酔医?位の知識しかありませんでしたが、実際には痛みを取るのと同時に患部の血流を改善させ、体に本来備わっている自然治癒力を回復させることを目的とした治療をふじた診療所では行っているんです。
このような藤田先生の考え方や治療の取り組みが、私達腱引き療法の目指す方向性とマッチ、タッグを組むきっかけとなりました。
今日も朝から難治性の患者さんが大勢お見えになっていました。医師から「もう治らない」と言われて自分で人生を終えようと考えていた特発性筋萎縮症の20代男性、数年来足の痛み(競技時の転倒による古傷)に悩まされてきた60代の元競輪選手、首(顔)が前に倒れて起こせず、辛い姿勢の50代男性、一週間入院するも変化なく医者が首をかしげる突発性難聴の30代男性、等々...
はたから見ても、かなりお辛いだろうなと思うような方達が、入れ替わり立ち代わり小口先生の施術を受けに来られてました。
「医者から見放された😢」
腱引き療法小口先生と出会ってから良く聞く言葉です!
西洋医学、現代医療において、医師の権威は絶大です。しかしながら、医師の言葉は神の声なのでしょうか?心無い医師の発言する言葉でどんなに患者さんが傷ついていることでしょう。
「もう一生治らない」
「これ以上続けても変わらない、あきらめたほうがいい」
「残された人生を大切に」
「一生車イスだね」
「手術しなかったら手遅れだぞ!」
「もううちには来なくてもいい」
「生まれつきの変形だからしょうがないだろ!」
「遺伝だからやっても無駄!」etc.
今まで、小口先生の腱引きを受けに来られたお客様が医者から言われた声の一部です(>_<)
私たち腱引き師は民間療法である腱引きの技術を用いて、お客様の痛みや不調の改善に日々取り組んでおります。手を使う手技療法ですが、言葉でも痛みや不調を軽減することが出来ます。今日も小口先生の愛情あふれる励ましの言葉に、皆さん大変勇気づけられていました。治療家の原点ですね。
今日特に印象に残ったのは、首が前に倒れて起こせない症状。首下がり症候群、うなだれ首症候群とも言うらしい。小口先生が主要な部位を腱引きしてから運動指導。ある動作を患者さんにやってもらうと、瞬時に倒れていた首が真っ直ぐに起き上がりました!本人も驚きの笑顔です\(^^)/
突発性難聴の患者さんが四人連続つづきました。皆さん何回か通院されていて、症状(聞こえる音の範囲)がだんだん改善しています。初回は60デシベルの音が認知出来なかった女性、今回は20デシベルの音を感じられるまで回復。完治までもう一息♪と言うことを知り、とても嬉しそう☆
患者さんの喜んだ笑顔を見るとこちらも嬉しい気持ちになります。あらためてこの仕事を選んで良かったな!としみじみ思いました。
今日も色んな事を学びました。
特に観察力と診断力。的確な診断によるピンポイントの施術は患者さんの負担を軽減します。診断即治療ですね。
それと、患者さんに対する説明力。
小口先生の患者さんへの説明は、解剖図(動画)を見せながら丁寧に素人でも分かるような言葉で、症状に対して改善する過程において体の中(患部)ではどういう現象が起きているのか?なぜ改善するのか?と言うことを患者本人に知ってもらうため、詳細にレクチャーします。
診断力と説明力、今の自分に足りない部分。
まだまだ勉強不足(*_*)精進します!
勉強出来る環境に感謝♪
今日もありがとうございます😆💕✨
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