整形外科で「一生車椅子」と言われた患者が腱引きで改善!歩行困難の解消
毎月第一日曜日に大宮で開催する腱引きの研修会に参加。前半は創始者小口昭宣先生の施術動画を見ながらの解説。
今回は6月に小口先生が施術を行った「脳溢血の後遺症で右半身麻痺」の80代女性の公開施術でした。
二年半の間、整形外科の下でリハビリをしてきたが、クルマ椅子と両手で支えるリハビリ用の杖が無ければ外出出来ない状態。病院と医者を4回変えるも、どの医師も「一生(自力では)歩けない」と言われてきた方。たまたま知人の紹介で腱引きを知り、初めて小口先生の腱引きを受けることに。
右半身が自分の意思で自由に動かせず、膝が曲げられないため靴下を自分で履けない、両足の痺れが常時あり、脳溢血の後遺症のためか、滑舌が悪い、医者から「現状維持(これ以上は回復しない)」と言われている。緻密で細かい下肢の調整、硬くなり筋肉と筋肉の間に埋もれてしまっている閉鎖神経や大腿神経など神経ルートを開通させ、癒着している筋膜を小口先生の独特の手技で剥がしていきます。(いつもならだいたい普通10分くらいで終わる)小口先生の施術ですが、今回はかなり時間をかけての全身の調整。90度以上に曲げられなかった膝も柔軟性を回復、足首が裏ももに付くまで曲げられるようになり、結果、杖無しでは立てなかった足で、自力で歩けるまで回復! 「あー嬉しい!歩ける歩ける、杖無しで歩けるよー❗」とご本人は物凄く感激されています。
医学、医療がどんどん発達しているようなことを良くテレビのニュースなどで耳にしますが、(こと、整形外科の分野では)現状は多くの方たちが、治療を続けるも改善せず諦めたり、失望されています。体の痛み、運動障害、不定愁訴、筋肉や筋膜など筋骨格系由来の症状の改善に「腱引き療法」という選択もあることを、もっと多くの方たちに是非知って欲しいです。
今回色々なキーワードがありました。
「患者さんの目標設定、膝の角度110度以上、膠原繊維の走行ライン、代償運動、脳の再プログラミング、再確認再調整(痛い箇所の確認)声かけで希望を与える、心に寄り添う、やる気の歓喜 などなど」
今回落合は腱引き師コースを学ぶ受講生のご指導をしました。
人に教えることで、自分も学ばせて頂いています。
勉強出来る環境に感謝しています♪
筋整流法(古式腱引き)
ホームページです!
腱引き療法とリンパストレッチ整体
我孫子整体道場
梅雨時期のセルフケア 内臓の疲れを整える(季節のからだメンテナンス)
梅雨ですね。ジメジメと湿度が高く、何となくやる気が起こらない、すぐにゴロンと横になりたくなるようなダルい感じがありませんか。実はこのジメジメの湿気によって皮膚呼吸に負担がかかっているのです。皮膚は人体最大の呼吸器。湿気によって「皮膚に蓋(ふた)」をされてしまうことが大きな原因。そして皮膚と肝臓はとても関係が深く、皮膚呼吸が妨げられると肝臓がくたびれてしまいます。つまり、梅雨のダルさは湿気からくる「肝臓や腎臓などの内臓の疲れ」。肝臓がくたびれると排毒力や解毒力も落ちるから、梅雨時期は一般的に食中毒になりやすい。
肝臓の位置は右のアバラ骨あたり、結構大きな臓器です。役割は「栄養の吸収と消化、解毒、分解」です。
肝臓がくたびれる原因はお酒だけではありません。お酒以上に肝臓に負担を与えるものが沢山あります。その多くは無意識に普段摂っているものばかり。そんな肝臓の負担アイテムは下記の通り。
②砂糖、酒
③高脂肪、高蛋白質食品の過剰摂取
④ストレス
⑤湿度
⑥目や手指の使いすぎ
「肝臓のメンテナンス コンニャク温湿布」
我孫子整体道場でも、よくお客様に行う、昔ながらのボディケアです♪
代用品として「蒸しタオル」なんかでもOK!でも、コンニャクのほうが効果は高いです。
「コンニャク温湿布やり方」
①コンニャクを10分位鍋で茹でる。切らないで大きいものをそのまま使います。
②茹でたコンニャクはかなり熱いので、肌に当てられるようにタオルで何重か包みます。
③(肌に直接)右のアバラの下あたりに乗せる。ビニール袋に入れたりせず、湿った状態で当てるのが良いです。この湿り気が大事。
④当てて気持ち良い温度になるように、熱ければタオルをもう一枚くるんだり、冷めてきたらタオルをほどいて調節します。コンニャクがぬるくなるまで当てます。
コンニャクは三回位は繰り返し使えるので、すぐに捨てないように♪
ホームページです♪
「腱引き療法」は古武術の流れを汲む日本独自の身体調整法。腱を引くことで誤った神経への刺激を断ち、瞬間的に痛みや症状を緩和させます。従来からある、鍼灸マッサージや整体、カイロプラクティックなどとは全く異なる手法でおからだの調整をいたします。
詳しくはホームページをご覧下さいませ。
腱引き療法とリンパストレッチ整体
我孫子整体道場
慢性的な痛みや症状 原因不明の病気をなおす 難治性疾患への腱引き療法の取り組み☆
現代医療の枠からこぼれ落ちてしまった病気、原因が分からない痛みや不快な症状、様々な医療機関で検査を受けるも「異常無し」けれども辛い症状や痛みがある。どうすれば良いのだろう?どこに行けば解決出来るのか?何をすれば治るんだろうか?悩み、苦しんでいる方たちが大勢いらっしゃいます。
難治性疾患とは?
その症状が経口薬や自然経過、医師による注射治療等で改善しない状態、慢性的な痛みや症状のこと。
毎月二回都内で開催される「腱引き療法」の創始者「小口昭宣先生」の個人セッション。今回落合は小口先生の助手として丸一日受付やカルテの管理など業務のサポートをさせて頂きました。
「難治性疾患への取り組み」
昨年から始まった、東京平井のペインクリニック「ふじた診療所」とのコラボレーション。今回もクリニックとのタッグ(を組む)の相乗効果で慢性疾患が劇的に改善するお客様が大勢いらっしゃいました。
「いったいここは?重症患者の終着駅か?」と思うほど様々な原因不明の痛みや症状を抱えた患者さんが沢山訪れます。
・脳梗塞の後遺症で歩行が困難な女性
・腰椎分離すべり症で何年も腰背中に痛みを抱え、医者から何度も手術を勧められている60代男性
・首が前に倒れたまま起こせず、いつも呼吸が浅く苦しい50代男性(垂れ首)
・むち打ちの後遺症で首から肩にいつも痺れがある60代男性
・転倒による肩部の骨折で手術後、腕を肩から上に上げられなくなってしまった40代男性
・ALS筋萎縮性側索硬化症で歩くのもままならない60代女性
・医療機関での治療結果が芳しくない慢性の難聴の患者さん多数
俗に言う「医者がサジを投げた」難治性の症状や疾患をお持ちの方々です。
[西洋医学と東洋医学の融合]
ペインクリニック藤田先生の神経節ブロック「超ピンポイントへ的確にアプローチする達人技術」で痛みを除去し、小口先生の腱引きで「問題箇所の筋肉、筋膜、神経」を動かし活性化、患者さんの自然治癒力を最大限に引き出して快方に導いてゆく手法で治療を進めてゆきます。
その結果、多くの難治性の症状や痛みが改善しています。
昨日は特に「慢性症状の難聴」の患者さんに劇的な改善がありました。
都内在住50代男性
2ヶ月前から耳が聴こえずらくなり、今は人との会話の声が何とかかすかに聞こえる程度。この1ヶ月間耳鼻科に通院するも、全く変化無し。医師も原因不明?!
施術前は70デシベルの音が分からない状態。小口先生の腱引き施術後は30デシベルの音が聞こえるまでに回復しました。
[難聴の原因]
小口先生の見立てでは、この患者さんの難聴の主原因は「耳管咽頭筋」の機能不全でした。耳管咽頭筋は「嚥下と発声の際に咽頭を短縮し、咽頭を挙上する働き」をしていますが、はっきりした機能は良く分かっていません。この患者さんに関して言えば、何らかの要因で自律神経の乱れが生じ、内耳に圧力がかかったことでこの「耳管咽頭筋」に機能不全を起こさせていたものと考察します。
耳鼻科の医者でも分からない「慢性症状の難聴」でも、腱引きの手技療法で改善出来ることが今回分かりました。
もちろんこれは、今まで延べ10万人以上の患者さんを治してきた小口先生だからこそ出来る「奥義」と言われる技術です。
難聴を改善することはけっして容易ではありません、今回は「耳管咽頭筋」が原因でしたが、難聴の原因は様々です。他に原因がある場合はまた別のアプローチが必要となることは言うまでもありません。
難聴や難治性の病気、様々な医療機関に足を運んだが二の足を踏んでいる。それでも諦めず改善を模索しているそんな方々に是非知って欲しい「腱引き療法」のこと。
腱引きは従来の手技療法、鍼灸マッサージや指圧、整体やカイロプラクティックなどとは全く異なるアプローチで行う「根本原因をあぶり出し症状・痛みを解消する」日本の伝統療法です。
筋整流法 腱引き療法
ふじた診療所
腱引き療法とリンパストレッチ整体
我孫子整体道場ホームページです!
70歳なのに30歳に見える美肌?!年齢の壁を超えるセルフケアとは☆アンチエイジング 小顔と美顔、顔のリンパケア 美容と健康 我孫子道場
70歳の時に30歳にしか見られなかった伝説の美肌の女性「ニノンド・ランクル夫人」
今から300年前のフランスに実在した女性です。その美しさは、かのルイ14世に「フランスの奇跡」と讃えられたほど。
ニノンド・ランクル夫人は1615年パリの貴族の子女として誕生。20代半ばで両親と死別し天涯孤独となるもその後、高級娼婦として財を成しサロンの女主人としてフランス社交界に君臨します。夫人は1706年、90歳で天寿を全うされます。300年前の90歳ですから、とても長生きされたのですね。
このランクル夫人が毎日欠かさず行っていた「首筋を刺激するマッサージ」が後に世界の美顔術の標準となっている技術です。
首筋は甲状腺と関係する部位、甲状腺を刺激することで若返り効果が得られたのでしょうか。このランクル夫人のマッサージを発掘し、独自の研究工夫を加えて完成させたのがアメリカの実業家サンフォード・ベンネット氏。氏の名前から「べンネット式マッサージ」と呼ばれています。
(べネット式マッサージとも)
☆自分も伝説の美肌になろう!
「美肌マッサージやり方」
①手のひらを50回こすり合わせる
手の血行を促進させて手のひらが温かくなります。氣の流れを良くし、マッサージに適した手になります。
②喉の下から首の後ろ側まで50回撫で上げる
手のひらを皮膚に密着させて撫で上げます。グイグイ強く押さないように、優しく擦るのがポイントです。
③喉からアゴの下→フェイスライン→耳まで50回撫で上げる
喉仏からアゴ、フェイスラインを通り耳を人差し指と中指で挟むようなかたちに。
④アゴと喉仏の間を親指で50回押す
親指同士を重ねて押します
⑤フェイスラインを50回なで上げる
顎の下からフェイスラインに沿って頬骨の上まで50回撫で上げます。
片側が終わったら反対側も同様に。
⑥手のひらで鼻の横を、100回擦る
手のひら小指側で鼻の両側を上下に摩擦します。
⑦額を手のひらで50回撫で上げる
眉間から額にかけて、両手で交互に撫で上げます。
⑧こめかみを50回〜100回叩く
手を軽く握りグーにして、こめかみをトントンポンポン50回〜100回叩きます。
これはベンネット氏が特に推奨しています。
⑨手首でこめかみ、耳の上、耳の後ろを50回ずつ揉む
手首でぐりぐりとこめかみ→耳の上→耳の後ろを50回ずつ刺激します。
⑩後頭部「ぼんのくぼ」を20回〜30回叩く
「ぼんのくぼ」は首筋から後頭部にかけての真ん中の窪みです。
⑪耳をつまんで引っ張る。耳の上、真ん中、下を各20回ずつ。
⑫小指で口角を左右に20回引っ張る
「イーーッ」ってやるやつです。
⑬頭皮をマッサージする
頭皮を動かすように揉みます。
最後に両手を拡げて、肩を大きく後ろ回しに20回グルングルンとまわします。
これで終了!
このマッサージを日々コツコツと続けてゆくことで、素晴らしい効果が得られることをお楽しみに☆☆☆
腱引き我孫子道場では、独自の手技療法の技術で「身体の深い部分の筋肉」にアプローチしていきます。全身足の指先から頭のてっぺんまで、滞りや癒着を丁寧に取り除いていきます。結果、おからだの不調が解消するだけでなく、からだの中の水の流れ(体液、血液、リンパ液)が整うので、肌質が良くなったり、シワが薄くなったり、痩せやすくなったりの相乗効果が期待出来ます。
ご自分のセルフケアと合わせて、腱引き我孫子道場のボディケアを是非一度体験されてみて下さいませ。
お待ちしています(*^^*)
腱引き我孫子道場
身体の二大蝶番(ちょうつがい)その2 肩甲骨を動かす 肩こり、四十肩五十肩の予防・改善
「肩甲骨動かせますか?」
股関節と肩甲骨は、言うなればからだの二大ちょうつがい、この二つを回すとからだがほぐれます。首や肩、腕など上半身に不調を抱えている方の共通点は肩甲骨が背中に張り付いて動かないこと。
肩甲骨は姿勢の悪さや身体の使い方の癖の影響を受けやすく、その分筋肉が縮んだりねじれたりしやすい場所。まずは自分の肩甲骨を動かしてみて下さい。大きくゆっくり回せばいいだけですが、慣れないと結構難しいかもしれません。私の腱引き我孫子道場では肩周りの施術の前に、ご自分で肩甲骨を回して動かして貰いますが、見ていると左右同時に固まって動いてしまう人がいます。下手な人は外側だけで動いていて、中が揺れていない。この「中から揺れる感覚」があるのと無いのとでは、全然違います。
「肩甲骨ぐるぐる回し♪」
肩甲骨を回すというと、腕を回してしまう人がいますが、そうではありません。背中に羽が生えていると思って、その羽を動かすようにぐるぐる回します。プロ野球を見ていると、良いピッチャーというのはやはり肩甲骨で投げている。肩甲骨が、ぐるんぐるんと回っていて、それでしなやかに投げられる。
水泳選手のクロールをみても、肩甲骨を実に柔らかく回しているのが分かります。何よりも、肩甲骨全体を柔らかく大きく動かすと呼吸が深くなります。肩甲骨の前には呼吸の臓器「肺」があります。肺は膨らんだり縮んだりしながら息の入れ換えをしています。肩甲骨が固まっていると肺の動きを制限し、妨げてしまいます。肩甲骨をぐるんぐるんと回して呼吸を大きく入れ換えてみましょう。
腱引きの施術の後、セルフケアのご指導をしていますが、そのうちの一つを紹介します。
「エルボーサークル-肘を立てて」
①左手の指を胸に立てて肘(ひじ)を引き上げ、耳の横から後ろへ大きく回転させる。動かせる範囲いっぱいまでゆっくり行う(イラスト参照)
②反対側も同様に行う
腱引きの「肩甲骨剥がし」を受けた後に、このエクササイズをやると、機械に油をさしたように「グルングルン」笑っちゃうくらいに気持ちよく肩が回ります(*^^*)
肩甲骨、肩回りの困ったには腱引きがオススメです♪
ホームページです♪
武術の奥義は最高最上の健康法♪達人に学ぶヘルスケアメソッドとは?
総合格闘技のレジェンド「平直行先生」に師事し、身体の精密な使い方を学んでいます。平先生は90年代〜2000年代初頭の格闘技ブームが始まった頃に活躍された伝説の格闘家。
そのリングでの白熱の戦いっぷりや、愛すべきキャラクターはベストセラーとなった格闘技漫画「グラップラー刃牙/バキ」の主人公「範馬刃牙/はんまばき」のモデルにもなっています。
プロの格闘家を引退後、総合格闘技スクール「ストライプル」を設立、現在は同社の代表としてプロからアマチュアまで総合格闘術を指導するかたわら、幼児からご年配のシルバー世代まで幅広い年齢層の方々にオリジナルの健康法を伝授されています。それが平先生が長年「格闘技と武術」の修練で培ってきた経験から編み出されたボディワーク「サムライメソッド柔(やわらぎ)」です。
プロキックボクサーの下地に加えて、本家本元のカーリーグレイシーから柔術を、中国武術の大氣拳、操体法、柳生心眼流から身体の精緻な使い方、身体操作法を修行研究し会得、長年積み重ねてきた知識と経験を濃縮したボディワークメソッドです。
①生命活動の根幹である呼吸法
②身体を支える骨格と意識の使い方
③日常生活の中で最も動かす手足の正しい使い方
この3つの覚醒方法をベースに
①一人で行うセルフケア
②二人で組んで行うペアボディワーク
③身体(体)の歪みを治す武術の手当て法「導引術」
④格闘技の知恵をアレンジした「護身術」(女性には特にオススメの内容です。)
約60分のレッスンが終わった後の体は「なんて!快適なのー\(^^)/」肩甲骨はユルユルに、股関節はコロコロと回り始め、あたかも全身のあらゆる関節に油をさしたように、身体の動きがとても滑らかになります。
このメソッドの一番の素晴らしいところは、平直行先生が直接、じきじきに手取り足取りご指導してくれること。
達人が体を触ってくれると、からだが変わるんです☆からだが目覚めると言うか、おそらく触られた部位が活性化するのだと思いますが、たとえば肩甲骨を平先生が触ってくれると、今まで動かせなかった肩甲骨の動きが出来るようになってくるんです。これは文章では上手く表現出来ないので、実際にセミナーや講座に参加して体験してもらうのが一番だと思います。平先生と場を共有することで、今まで使われていなかった「身体のスイッチ」がON!になりますよ。
スポーツの競技者やアスリート、ヨガのインストラクターのパフォーマンスUPのためのセルフケアをはじめ、「これからジムに通おうかな?」と考えているビジネスマン、家と会社の往復だけで仕事浸けでストレス溜まっている方、夏に向けてウエスト5センチ減らしたい女性など、是非一度足を運ばれてみて下さい。ゴールデンウィークには関西〜関東でサムライメソッドのセミナーが開催されます。また、レギュラーのボディワーククラスでは見学や無料体験が随時可能です。
詳しくはストライプルのHPで!
平直行オフィシャルサイト
大塚ゴールドジム ボディワーククラス
毎週木曜日20:00〜21:15開催
行徳ゴールドジム ボディワーククラス
毎週土曜日19:30〜20:45開催
春から何か新しいことを始めようと思っているあなた!
是非一度覗いてみて下さいませ(*^^*)
お待ちしています♪
落合のホームページです!
腱引き我孫子道場
腱引き療法真の実力 難治性疾患に挑む!新しい医療のカタチ 突発性難聴の改善 他
都内のクリニックで月二回開催される「腱引き療法」の創始者「小口昭宣先生」の個人セッション。落合はアシスタントとして、丸一日受付やお客様の対応等サポートさせて頂きました。
昨年からスタートした新たな取り組み、ペインクリニック/難治性疾患の治療第一人者である「ふじた診療所」の藤田先生とタッグを組み難治性の病気、痛みや症状への対応で劇的な効果をあげています。
藤田先生は世界で初めて「上頚神経節ブロック」の技術を開発された凄腕の医師。現代医学の「あらゆる手を尽くしてもなかなか改善しない症状」を専門的に治療に取り組む西洋医学界の改革者です。患者さんに対するその真摯な姿勢は素晴らしいの一言です。
ペインクリニックのことは、痛みを取る麻酔医?位の知識しかありませんでしたが、実際には痛みを取るのと同時に患部の血流を改善させ、体に本来備わっている自然治癒力を回復させることを目的とした治療をふじた診療所では行っているんです。
このような藤田先生の考え方や治療の取り組みが、私達腱引き療法の目指す方向性とマッチ、タッグを組むきっかけとなりました。
今日も朝から難治性の患者さんが大勢お見えになっていました。医師から「もう治らない」と言われて自分で人生を終えようと考えていた特発性筋萎縮症の20代男性、数年来足の痛み(競技時の転倒による古傷)に悩まされてきた60代の元競輪選手、首(顔)が前に倒れて起こせず、辛い姿勢の50代男性、一週間入院するも変化なく医者が首をかしげる突発性難聴の30代男性、等々...
はたから見ても、かなりお辛いだろうなと思うような方達が、入れ替わり立ち代わり小口先生の施術を受けに来られてました。
「医者から見放された😢」
腱引き療法小口先生と出会ってから良く聞く言葉です!
西洋医学、現代医療において、医師の権威は絶大です。しかしながら、医師の言葉は神の声なのでしょうか?心無い医師の発言する言葉でどんなに患者さんが傷ついていることでしょう。
「もう一生治らない」
「これ以上続けても変わらない、あきらめたほうがいい」
「残された人生を大切に」
「一生車イスだね」
「手術しなかったら手遅れだぞ!」
「もううちには来なくてもいい」
「生まれつきの変形だからしょうがないだろ!」
「遺伝だからやっても無駄!」etc.
今まで、小口先生の腱引きを受けに来られたお客様が医者から言われた声の一部です(>_<)
私たち腱引き師は民間療法である腱引きの技術を用いて、お客様の痛みや不調の改善に日々取り組んでおります。手を使う手技療法ですが、言葉でも痛みや不調を軽減することが出来ます。今日も小口先生の愛情あふれる励ましの言葉に、皆さん大変勇気づけられていました。治療家の原点ですね。
今日特に印象に残ったのは、首が前に倒れて起こせない症状。首下がり症候群、うなだれ首症候群とも言うらしい。小口先生が主要な部位を腱引きしてから運動指導。ある動作を患者さんにやってもらうと、瞬時に倒れていた首が真っ直ぐに起き上がりました!本人も驚きの笑顔です\(^^)/
突発性難聴の患者さんが四人連続つづきました。皆さん何回か通院されていて、症状(聞こえる音の範囲)がだんだん改善しています。初回は60デシベルの音が認知出来なかった女性、今回は20デシベルの音を感じられるまで回復。完治までもう一息♪と言うことを知り、とても嬉しそう☆
患者さんの喜んだ笑顔を見るとこちらも嬉しい気持ちになります。あらためてこの仕事を選んで良かったな!としみじみ思いました。
今日も色んな事を学びました。
特に観察力と診断力。的確な診断によるピンポイントの施術は患者さんの負担を軽減します。診断即治療ですね。
それと、患者さんに対する説明力。
小口先生の患者さんへの説明は、解剖図(動画)を見せながら丁寧に素人でも分かるような言葉で、症状に対して改善する過程において体の中(患部)ではどういう現象が起きているのか?なぜ改善するのか?と言うことを患者本人に知ってもらうため、詳細にレクチャーします。
診断力と説明力、今の自分に足りない部分。
まだまだ勉強不足(*_*)精進します!
勉強出来る環境に感謝♪
今日もありがとうございます😆💕✨
腱引き我孫子道場
ふじた診療所
筋整流法 腱引き療法
落合のホームページです(*^^*)
身体の二大ちょうつがい(蝶番)とは?股関節と肩甲骨が固い→緩めるとこんなに!気持ちいい\(^^)/
私の「腱引き我孫子道場」にいらっしゃる、身体に不調を抱えたお客様には共通点があります。それは「股関節」と「肩甲骨」が固まっていること。酷い方は錆びた機械のように動かない。施術の後に、ここがスムーズに動かせるようになると、皆さん一様にビックリします。「えー?!股関節ってこんなに動くんですねー♪」「肩甲骨が柔らかくなると凄く息が深くなりますね☆」
などなど...
私はこの股関節と肩甲骨を「身体の二大蝶番(ちょうつがい)」と呼んでいます。
この二つを回し動かすと、身体全体がほぐれて開いた良い感じになってきます。
今回は股関節について☆
「四股立ちで肩入れ」
①ガバチョ!と脚を開いて四股立ちし、肩をググッと前に入れる。
じわーっと股関節が広がる感覚を味わう。
②交互に繰り返す。
このエクササイズは股関節だけでなく、肩甲骨も意識できるので、一石二鳥のエクササイズです♪
この「股関節開いて肩入れ」は大リーグのイチローがマウンドに入るときによくやってるので、見たことある人多いと思います。
高校の体育の時間、競技前に必ずウォーミングアップの体操として先生と一緒にやってましたね。今はこういうこと学校で教えないみたいなので残念です。
股関節は「エネルギーの源」と私は思っています。股関節から臍下丹田のあたりは、身体を安定させる核であり、武術でもここを中心に捉えています。臍下丹田そのものを意識することも大事ですが、股関節から意識して入ると一層安定します。
骨盤を前に倒して「グッと」腰を入れる感じにするだけで、ちょっと「やる気モード」になりますよ。仕事の合間の休憩時間や信号待ちの隙間時間などに「ググッと」やってみて下さいませ。
腱引き我孫子道場
股関節が固いと鼠径リンパの流れが悪くなり、足の冷えや婦人病(頭痛や生理痛)の要因にもなります。腱引き我孫子道場では特にこの股関節を重要視しています。股関節が機械に油をさしたようにスムーズになめらかに動かせることを目指しています。
おからだのことでお困りの方は是非一度「腱引き我孫子道場」にご相談下さいませ。
ホームページです(*^^*)
日本の伝統療法 腱引きが学べる 身に付けられる伝承会(腱引き我孫子道場)
腱引きの技術を学べる研修会、埼玉県大宮(大宮駅)で毎月第一日曜日に開催される埼玉伝承会に参加しました。
今回は受講生7名とそれをサポートするインストラクター、腱引き師16名が参加、活気溢れる研修会でした。
腱引きは一般の方からプロの治療家、アスレチックトレーナー、ボディワーカー、ヨガやウォーキングのインストラクター、バレーやバスケ、サッカー等球技のコーチ、マラソンランナーやスキー選手など競技者(アスリート)まで様々な職業、経歴をお持ちの方達が学びに来ています。
前半は創始者小口昭宣先生の講義。西洋医学と東洋医学の診断法について考察、腱引きの成り立ち、歴史と変遷について詳しい説明がありました。
「腱引き」は幻の治療術。途絶えてしまっていたこの技術を創始者小口先生が発掘しその高い技術を伝承者から受け継ぎ、長い時間をかけて技の有効性を再現、現代解剖学から理論を裏付け編纂し、現代に甦らせた日本の伝統療術です。この手技療法の技術はぎっくり腰や五十肩、膝の痛みや寝違えなどの生活習慣から起きる症状の解消からバネ指や捻挫など難治性の疾患に対しても改善率が高く、治らず困っている大勢の人達に希望の光を照らしています。「腱引き」元々は武術の活法・手当術(治療法)です。昔の武術には殺法(敵を倒す技術)と活法(負傷した怪我や病気を治す技術)がありました。両者とも江戸時代には様々な流派がありましたが明治、大正、昭和と時代の変遷と武術の衰退と共に廃れてきてしまい現在に至ります。
現在確認出来ている古い文献の中に腱引きについて書かれた書物が残っています。約275年前(江戸時代中期)に書かれているこの書物、暗号のように書かれていて、ただ見ただけではさっぱり分かりません。その内容は数名の限られた人だけに「口伝」で伝えられていました。(口伝=人が直接一対一で言葉で伝える方法)
殺法も活法も流派の師範は「重要な技術」は誰にでも教えず、選ばれた少数の精鋭だけに秘匿されて伝えられていました。しかしながら人は必ず死にます。書物には残さず、一子相伝に近い形で人を介して伝えられた技術はやはり長い歴史の中では途中で途絶えてしまい、失伝してしまいます。腱引きが「幻の療術」と言われる所以です。私は腱引き我孫子道場という腱引きの施術院を運営しています。一度失われかけた日本の伝統療法を受け継ぐことが出来て本当に幸せです。
今回は「基本上級施術士」を受講する生徒さんのご指導を担当しました。基本一級二級の基本技術に加えて、下肢(大腿〜膝)の施術について実技をマンツーマンでレクチャーしました。人に教えることはとても勉強になります。教わる立場から教える立場へ。まだまだ勉強することが山程あります。
「今日よりも明日はもっと良くなる!」
落合の生活信条です♪
今日もありがとうございます☆
ホームページです!
腱引き我孫子道場
腱引き療法 筋整流法HP
三脈の護身法 24時間以内に起こる生命の危険を回避する秘術
所用で関西(大阪京都)へ。
定期的(年10回位)に航空機を利用しています。遠方への交通手段として飛行機、新幹線、高速バスなどがありますが、成田空港が近いこともあり、飛行機を良く利用します。
私は飛行機を乗る前に必ず行う儀式があります。それが「三脈の護身法」です。
これは生命の危険が脈の異常として現れると言うもの。脈の異常とは?首の頸動脈と手首の脈を打つリズムが一致せず、脈動が狂っていることをいいます。
この脈の異常が現れた場合は、直ちに危険回避行動をとることで差し迫った危機から命を守ることができます。
「三脈の護身法やり方」
①首の左右にある頸動脈に人差し指と親指を当て脈動を確認。次いで、その脈を取っている手の手首をもう片方の手(軽く手首を握り親指を脈に当てる)で手首の脈動を確認。
②頸動脈、手首の三ヶ所の脈動のリズムが一致していればOK!
この三ヶ所の脈動は平常時は同じリズムで打っています。しかしながら、一ヶ所でも脈動が一致していなかったら、生命の危険が迫っています。
「三脈の脈動が一致せず、不揃いだった場合」
・その乗り物に乗るのは止める。
・出かける(計画)を変更する。
・旅行を取り止める。
・直ちにその場を離れ、三脈が一致する場所まで移動する。
「生命の危険とは?」
人災、天災による事故死。病気(急性の突然死)のことを指す。
その脈が乱れた場合、自分一人だけなら自身への危機や病気の兆候として捉える。
周りの人間の三脈が自身と同様に乱れている場合には、複数の人々を巻き込む人災や天災の知らせと考えられる。
私は飛行機を乗るときや、旅行に行く際に必ずこの三脈の護身法をやり、脈が乱れていないかどうか?を確認してから行動に移します。幸い今だかつて、脈が乱れたことはありません。東北の震災(津波)が起きてからもう6年です。日本は世界的に見ても天災が多く発生する国。大きな災害が起きたとき、この三脈の護身法を身に付けておけば、自分や家族、周りの大切な人たちの命を守ることが出来るかもしれません。是非、三脈の護身法をご自身で身に付けられて下さい。
ホームページです!
腱引き我孫子道場
〒270-1175
千葉県我孫子市青山台1-12-5
最寄り駅 JR天王台駅北口徒歩🚶15分
(お車の方へ!駐車場🅿あります。)
電話番号080-9214-2495(要予約)
営業時間8:00〜23:00
定休日 毎月最終週土曜日、日曜日
詳しくはホームページをご覧下さい!
花粉症対策 鼻の調整法 呼吸を良くする☆
暑さ寒さも彼岸(ひがん)まで。
三連休はお墓参りに行かれた方も多いかと思います。春らしく暖かくなってきました。この季節、憂鬱な方も多いのではないでしょうか?花粉症の季節がやって来ました。私も30年来の筋金入りの花粉症持ちです。発症した当時(1980年代後半)はまだ花粉症の人は少なく珍しがられましたが、今はかなり患者は増えていますね。我孫子道場にお見えになるお客様の半数は花粉症のかた。鼻が詰まっていたりすると、うつ伏せ寝が(息が)苦しいので、鼻の詰まりや鼻水ズルズルのお客様には施術前に鼻の処置を行います。(あくまでも一時的ですが)鼻の通りが良くなるのでお客様に好評です。ご自分で出来るセルフケアとパートナーにしてもらう方法を紹介します。
①「ホットタオルで鼻を温める」
温めると鼻粘膜の血流が促されます。軽く濡らして電子レンジで1分チン!したホットタオルを鼻の上に乗せることで鼻の通りが良くなります。
②脇の下にボールで圧迫
詰まっている側と反対側の脇の下にボールを「グッと」挟み込む。この状態で数十秒間キープ。鼻づまりが解消します。ボールの代わりにタオルを結んでコブを作ったものでも代用出来ます。
③鼻の調整点を整える
二人で
受け手は仰向け、術者は中指を鼻の1番調整点に当てて、ゆっくり呼吸をしながら氣を通します(指を当てている箇所で息を吸ったり吐いたりするイメージ)5分ほどやったら、次いで鼻の2番3番の順で、同じ要領で行います。
一人で
中指を鼻の1番に当てて、ゆっくり呼吸をしながら氣を通します。
次に鼻の2番3番の順で、同じ要領で行います。
パートナーがいる方は、二人で交互にやりあうとスキンシップにもなりますので是非お試し下さいませ♪
ホームページです!
腱引き我孫子道場
〒270-1175
千葉県我孫子市青山台1-12-5
最寄り駅 JR天王台駅北口徒歩🚶15分
電話番号080-9214-2495
営業時間8:00〜24:00(最終受付22-00)
定休日 毎月最終週土曜日、日曜日
春先は花粉症だけでなく、体の変動が起きやすい季節でもあります。冬の間、縮んでいた後頭骨、骨盤や肩甲骨が春は動き始めます。それに伴い頭や首、肩や腰等に痛みを感じることがあります。どうしようもなく辛い痛みやおからだの困ったには、一度我孫子道場の腱引きを受けてみて下さい。施術だけではなく、生活改善のヒントなどもご指導しています。お気軽にお問い合わせ下さいませ。
詳しくはホームページをご覧下さい♪
ビジネス誌に掲載されました♪カンパニータンク3月号
経営者向けのビジネス誌「カンパニータンクCOMPANY TANK3月号」に私の腱引き我孫子道場が紹介されました。
取材を受けたのは昨年年末。インタビューアーは元千葉ロッテマリーンズの里崎智也さん。2006年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシックス⚾)では正捕手としてチームを世界一に導いたトップアスリート、現在は野球評論家として活躍されていますね。
里崎智也さんはとても楽しくフレンドリーな方で一時間の取材はあっという間に終了。
現役を退いたとは言え、プロのトップアスリートとお会いするこんな機会はなかなか有りません、私からお願いして里崎さんのお身体を短時間ですが診させて頂きました。「現役から離れて久しく運動不足なんだ」とおっしゃっていましたが、いやいや「筋肉の質」はやはり素晴らしかったです。つきたてのお餅みたいに柔らかく弾力があるのに、力を入れてもらうと鋼のように硬い筋肉!。施術家から見ると理想的な筋肉でした。現役引退後も日々のメンテナンスは欠かさずされているのでしょう。トップアスリートがトップである所以を知ることが出来ました。
その日の夜、たまたまNHKの深夜番組「ケータイ大喜利」を見ているとなんと!今朝お会いした里崎智也さんがゲスト出演されているではありませんか?!(生放送ではなく収録でしたが)さっきまで、自分の目の前に座っていた人がテレビに出ているのを見るのはとても不思議な感じがしました。
これからも里崎さんの活躍応援しています!
カンパニータンク3月号99ページ掲載
「腱を正し、全身の循環を改善
自ら健康になる腱引き療法」
筋整流法 公認指導施術師 腱引き師 落合俊充
インタビューア 里崎智也
元々は石油商社の営業マンだった落合氏は、37歳で交通事故に遭い、後遺症を患って様々な治療法を試す中で「野口整体」と「腱引き」に出会ったという。その効果に感銘を受け、技術の習得とともに50代で「腱引き我孫子道場」を開業。現在は、日本古来の腱引きの理論を元に筋肉・腱の調整を行う「筋整流法」を中心に、症状に応じて複数の手技を組み合わせている。ずれた腱を正しい位置に戻すシンプルな方法により、全身の血液やリンパの流れを改善し、自然治癒力を高めるのが同施術の特長。特に患者のセルフケア指導にも力を注ぐ落合氏は、「最終的に自分の身体を守れるのは自分だけ。施術に加え、日々のメンテナンスも大切にして欲しい」と想いを語る。今後は女性を元気にすることで、男性や子供まで笑顔にしていきたいとのこと。身体が整うと同時に、心も人生も整うような道場づくりを進めていく。
ホームページです!
腱引き我孫子道場
〒270-1175
千葉県我孫子市青山台1-12-5
最寄り駅 JR天王台駅北口徒歩🚶15分
電話番号080-9214-2495(要予約)
営業時間8:00〜24:00(最終受付22:00)
定休日 毎月最終週土曜日 日曜日
腱引き我孫子道場
頭の疲れ 頭と首の緊張をとる セルフケア
3月です!もうすぐ春ですね♪春は一年の始まりの季節。冬の寒さで縮まり硬くなっていた体は2月頃からゆっくり春の準備を始めています。まず後頭骨の縫合部がゆるみ始め、片側ずつ開いていきます。しかしながら、現代はパソコンやスマホ、そして過度の緊張(ストレス)で頭がゆるみにくい方が多いです。後頭部がスムーズに開くように、頭の後ろに蒸しタオルを当てて、ゆっくりと深呼吸をしましょう。神経がリラックスして、緊張していた頭がゆるんできます。
パソコンなどで頭が疲れて、頭蓋骨全体が固まり縫合部にあそびがないと、呼吸や心身ともに大きな影響を与えます。
以前学んでいた整体法の春のセルフケアを紹介します。
[後頭部に蒸しタオル]
①タオルを水で濡らし軽く絞り電子レンジで温める(40秒〜1分チン!)
②温めたタオルを乾いた別のタオルで包む。
③後頭部に当てる(イラスト参照)
背もたれのあるイスに座り、イスのカドにタオルを置いて当てると楽チンです。
[頭の手当て]
①正座をして両手を合掌。
合わせた手のひら同士をサラサラと擦り合わせる。掌が温かくなったら目を閉じて両手を合わせる。
②頭に軽く手を当てて、ゆっくりと鼻で深呼吸をしながら、手と手のひらの感覚に集中してゆく。
「頭の芯」がすっきりするまで、深く長い、静かな呼吸で行います。
庭の梅が咲きました!(まだ三分咲き)
春が待ち遠しいですね♪
ホームページです!
腱引き我孫子道場
〒270-1175
千葉県我孫子市青山台1-12-5
最寄り駅 JR天王台駅北口徒歩🚶15分
電話番号080-9214-2495(要予約)
営業時間8:00〜24:00(最終受付22:00)
定休日 毎月第四土曜日、日曜日
腱引き療法 筋整流法(古式腱引き)
腱引き我孫子道場
パソコン仕事やスマホでの頭や目の疲れ、首の痛みなどで困っている方。疲れが溜まっているのに眠れない、眠りが浅い、いくら寝ても頭の緊張が取れない。そんな方は一度「腱引き我孫子道場」のボディコンディショニングを受けてみませんか?頭や首の筋肉、骨格のアライメントを整えて滞りの原因を除去し、全身を快適な状態に導いていきます。
詳しくはホームページをご覧下さいませ。
体を整える 武術 武道の身体操作術☆
柳生心眼流/島津兼治先生のセミナーに参加♪
古流武術界のレジェンド島津先生に秘伝である武士/サムライの身体操作技術を学んできました。とても興味深い内容で、特に奥義である「剛身/こわみ」という戦うときや活法(治療術)で用いる身体操作、腕先ではなく体全体で動くため尋常ではない力が出せる技術を詳しく講義して頂きました。
島津先生は町田で柳生心眼流(やぎゅうしんがんりゅう)武術を教えるかたわら、島津健康塾という治療所(ほねつぎ)を営んでおられます。一昨年2015年11月8日にはテレビ東京の人気番組「モヤモヤさまーず2」の町田編でこの健康塾が取材され、全国的にその存在が紹介されました。とても面白く、また興味深い内容でした。ネットで動画などが見られますので、ご覧下さいませ。
後半は大阪で手技療法の治療院を営んでいる浅井融先生のデモンストレーション。
浅井先生は手技療法界の正にレジェンド!
浅井先生が発見した「骨伝導理論」に基づいた治療法は、いまだかつてない奇想天外な方法ですが、「医者に見放された難病奇病がことごとく改善する!」と評判になり、日本全国から藁をもすがる患者さんが押しよせてくる凄い治療院(接骨院)です。なので、なかなか予約が取れないようです。
「浅井治療所」
デモではキックボクシングの元選手(現在トレーナー)を施術。選手時代に痛めた怪我の後遺症で骨盤の歪みと膝の変形が見るからに分かる満身創痍な状態でしたが、浅井先生の施術によって、みるみる体の変形が整ってきます。所要時間は10分位でしたが、あっという間に終わりました。
「おぉー!そんなところを施術するのか!」損傷した場所とは全然関係ないと思われる部位にアプローチしていきます。
その治療法は武術の活法(骨を整える技術)とある道具を用いた骨の変形や不具合を修正するメソッド。初めて見た時は感動!しました。「こんな凄い方がいらっしゃるんだ!」手技療法の世界、本当に奥深く自分の知らないことが山程あります。まだまだ勉強することいっぱいありますね。
また新たな目標が出来ました。
学べる環境に感謝です♪
ホームページです!
腱引き我孫子道場
〒270-1175
千葉県我孫子市青山台1-12-5
最寄り駅 JR天王台駅北口徒歩🚶15分
電話番号080-9214-2495
営業時間8:00~24:00(最終受付22:00)
定休日 毎月第四週 土曜日、日曜日
腰痛 ぎっくり腰 脊柱間狭窄症 生理痛 偏頭痛 冷え性 足のむくみ バネ指 産後の骨盤矯正
どこに行っても解消しないおからだの困った😖💧あきらめかけているその痛みや症状
従来のやり方とは全く異なる手法である
「腱引き療法」を受けてみませんか!
きっとあなたのお役にたてると思います。
詳しくはホームページをご覧下さいませ♪
健康博覧会 冷え性を治す 電磁波対策グッズ
有明の東京ビッグサイトで開催の健康博覧会2017。お客様に提供出来る情報や健康生活に役立つ商品などを見つけに行きました。
最終日なのでそれほど混んでません、まずは我孫子道場のお客様から頼まれていた「電磁波出さないヘアドライヤー」を購入♪
市販のフツーのドライヤーは(温風で)電磁波出しまくりますが、この「ローラ・ルージュ」はほとんど電磁波出さない優れもの☆私も(冷えの強い方への)施術の時使っています。電磁波テスターで測ると一目瞭然!
一般の市販のされている某メーカーのが71ミリガウスなのに対し、ローラ・ルージュはほとんどゼロに近い数値。
電磁波の悪影響は携帯電話スマホの普及で近年言われていますが、昔からある電化製品のドライヤーもかなり電磁波出す機械です。
通販で買えるみたい☆
落合オススメのグッズです。
他にも妹の子供(八歳)にせがまれてるトランポリン(俺も欲しい!)の本格的なモノ(日本製)400000円や
半身浴が出来る温熱器具(500000円)など
興味をそそる健康器具が沢山ありました🎵
温熱器具と言えば「三井温熱」が有名でしょうか。ここんちの温熱器具を模倣して、
色んなメーカーが温熱器具を出しているそうです。出展ブースも大盛況で温熱体験コーナーは30分待ちでした。
今回一番の収穫は「脳幹活性化グッズ」
健康博覧会のようなイベントは年に2~3回ビッグサイトでやるんですが、このブースは毎回見かけるものの、いつも人だかりが出来ていて責任者の方が他の入場者と話し込んでいるのでなかなか話を聞けませんでしたが、今回その方がお手すきだったので、詳しく脳幹について聞くことが出来ました。
脳幹は人間のホメオスタシス(恒常性)や免疫力など生命維持に深く関係する最も重要な臓器(脳)です。脳幹の機能が低下することで、様々な病気にかかりやすくなるようです。特に「癌」は脳幹の力と大きく関係していて「末期の癌」も脳幹を活性化することで、癌細胞が消失するらしい。
「脳幹活性化グッズ オカヤマ NKマット」
ゴム製の大きな水枕のようなマット、中に空気を入れて適度な厚みにして使用。
使い方は、ただマットの上に乗りバランスをとるだけ。ですが、このマット柔らかくて「ぐにゃぐにゃ」で立ってられません。代表の方の話では、「脳幹」が衰えるとバランスとるのが難しいとのこと、小さい幼児は何十分でもバランスとって立っていられるらしい?!試しに10分位なんとかマットから落ちつつもバランスとってマットに乗ってみました。おわった後は頭が「スッキリ!」なんか歩きもとても滑らかに!これは自分の脳幹が活性化してるのか!何だこれは!すごいかも❗代表の方のお話もとても興味深く、マットのbeforeーafterもなかなか良い感じ!なので購入♪しました(*^^*)
しばらく使ってみて、その効果や新たな発見あればまたレポートします!
ホームページです!
腱引き我孫子道場
冷え性でお困りの女性や立ち仕事で足の浮腫みにお悩みの方へ!
マッサージや整体など、色んな所にいったけど全然良くならない.....
従来の手法とは全く異なるアプローチで身体を芯から整える、日本の伝統療法「腱引き」を試してみませんか!根本的な解決が出来るかもしれません。
〒270-1175
千葉県我孫子市青山台1-12-5
最寄り駅 JR天王台駅徒歩🚶15分
電話080-9214-2495
営業時間8:00~24:00
定休日 毎月第四週土曜日、日曜日
詳しくは!ホームページをご覧下さいませ🎵